2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
プレイブックの処理は、再利用性を高めるために、反復処理や条件分岐などの処理を行うための ディレクティブが用意されている。 条件分岐 Ansible では、特定の条件の時のみタスクを実行したい時に利用する「when」ディレクティブを用意している。 例) Web…
プレイブックは、複数の処理の塊(プレイ)定義されている。 プレイには、複数のタスクを定義し、そのタスクを実行したいホスト名やグループに関連付ることにより、一連の作業を実行できる。 つまり、プレイでは、ターゲットホストの情報とタスクの定義が必…
インベントリは、YAML形式またはINI形式で、ターゲットノードの接続情報を定義する。 デフォルトのインベントリは、「/etc/ansbile/hosts」が利用される。 「ansible」コマンド、「ansible-playbook」コマンドで自分で定義したインベントリを利用する場合は…
Ansible利用環境の事前準備 以下の4項目は抑えておきたい。 ・Ansible運用ユーザーの作成 ・SSH公開鍵認証の設定 ・作業ディレクトリの作成 ・ansible.cfgの設定 Ansible運用ユーザーの作成 プレイブックで指定するタスクは、パッケージのインストールやOS…
前提 実行環境は、AWSのEC2を使用する。 yum でインストール こちらのインストール方法では、バージョンがだいぶ古くなる。 Amazon Linux 2 では Ansible を以下のコマンドでインストールできない。 $ sudo yum -y install ansible 読み込んだプラグイン:ext…
IPアドレスによるアクセス制限と、パスワード認証を組み合わせて使うことができる。 IPアドレスとパスワード認証の両方を満たす場合のみアクセスできるようにしたり、IPアドレスかパスワード認証のどちらかを満たす場合アクセスできるようにする設定が可能。…
Webブラウザの種類で制限をかける HTTPのリクエストヘッダーには、Webブラウザの種類(User-Agent)が含まれている。 Apacheでは、 User-Agent を使用してアクセス制限を実装できる。 設定ファイルを変更 設定ファイルを変更する。 $ sudo vi /etc/httpd/con…
Webブラウザの種類で制限をかける HTTPのリクエストヘッダーには、Webブラウザの種類(User-Agent)が含まれている。 Apacheでは、 User-Agent を使用してアクセス制限を実装できる。 設定ファイルを変更 設定ファイルを変更する。 $ sudo vi /etc/httpd/con…
Webサーバーで情報を公開する際に、特定のユーザーのみで利用する場合、アクセス制限が必要となる。 Apacheの設定でアクセス制限を実装できる。 ※ AWSで運用する場合は、セキュリティグループやACLなどで制限した方が管理しやすいのでAWS側で制御した方が良…
文字コードを指定する仕組み Webページに使われているHTMLファイルはテキスト形式のファイルだが、使用されている文字コードは統一されていない。そのため、ブラウザ側からアクセスした際に文字化けすることがある。 # メッセージヘッダーの例 # 文字コード…
データモデリングとは システムの対象(どのようなシステムを作りたいかのイメージ)を定まった記法で図式表現したもの。 概念的な表現で表すと、データモデルとは、「事前に定められたルールで描かれており、モデルを読む人もそのルールを知っている必要が…
この記事はQiitaの記事をエクスポートしたものです。内容が古くなっている可能性があります。 前回の記事 で作成したボイラープレートに画像の読み込み設定を実装する。 使用するnpmモジュール 今回使用するモジュールは以下の通り。(使用するモジュールは…
この記事はQiitaの記事をエクスポートしたものです。内容が古くなっている可能性があります。 前回の記事 で作成したボイラープレートにSASSの読み込み設定を実装する。 使用するnpmモジュール 今回使用するモジュールは以下の通り。(使用するモジュールは…
この記事はQiitaの記事をエクスポートしたものです。内容が古くなっている可能性があります。 WebpackとBabelの復習の題材として、最近流行りのReact & TypeScript で最小構成のボイラープレートを作成したので、作成手順と解説を残しておく。 環境 Nodeとnp…