【Jenkins備忘録】Python自動テスト環境構築④プロジェクト作成編
この記事はQiitaの記事をエクスポートしたものです。内容が古くなっている可能性があります。
・Jenkinsの初期設定が完了したところからスタート。
プロジェクトの作成
・ダッシュボードの左上段「New Item」を押下する。
・下図の画面に遷移するので、プロジェクトの名前を入力して「Freestyle project」を選択して「OK」ボタンを押下する。
・プロジェクトの詳細設定画面に遷移するので、はじめにPythonのユニットテストディレクトリをJenkinsのワークスペースに設定する。 下図の右端にある「Advanced...」ボタンを押下する。
・プロジェクトの詳細設定画面に「Use custom workspace」の設定箇所が表示されるのでチェックをつけて、 入力項目にはPythonテスト用ファイルがあるディレクトリを入力する。
・ワークスペースの設定を入力後、「Build」項目のセレクトボックスから「Execute shell」を選択して、入力項目に「python test_calc.py」と入力後、 「Apply」ボタンと「Save」ボタンを押下する。
・「Save」ボタン押下後、ユニットテストプロジェクトのトップ画面に遷移するので、左端の「Build Now」を押下する。
・「Build Now」を押下後、左下に「#1」と表示されるので、「#1」を押下する。
・「#1」押下後、ビルド結果の管理画面に遷移するので、左端の「Console Output」を押下する。
・コンソールの詳細画面に遷移する。端末から実行した結果と同じ結果が表示される。
jenkinsを使用した基本的な自動テストは以上で完了。