【AWSメモ①】EC2インスタンス作成からSSHログインまで

この記事はQiitaの記事をエクスポートしたものです。内容が古くなっている可能性があります。

環境

windows 10 Pro 64bit ・Tera Term (ホスト接続用)

リージョンの設定

コンソールにログイン後、リージョンを「アジアパシフィック(東京)」に変更

インスタンスの作成

Amazon マシンイメージ(AMI)

一番上の「Amazon Linux AMI (HVMタイプ)」を選択。

補足:「Amazon Linux 2 LTS」は Amazon Linux の後継OS

インスタンスタイプの選択

AWS 無料利用枠の対象の「t2.micro」を選択。

補足:「t2.micro」インスタンスは最初の 12 か月間は、毎月最大 750 時間のマイクロインスタンスを利用できる。

インスタンス詳細の設定

初期設定のまま「作成」ボタンを押下。

キーペアの作成

「作成」ボタンを押下すると、キーペアの設定画面が表示されるので、「新しいキーペアの作成」を選択する。

キーペア名を入力後、「キーペアのダウンロード」ボタンを押下してキーファイルをダウンロードする。 ダウンロードが完了したら「インスタンスの作成」ボタンを押下する。

インスタンスの作成完了後、「インスタンスの表示」ボタンを押下する。

セキュリティグループの作成

※ 後の手順でSSH接続で行うためパブリックDNSを控えておく。

作成したインスタンスの名前変更後、「launch-wizard-1」を押下する。

「アクション」ボタンを押下して、「インバウンドのルールの編集」を押下する。

「ルールの追加」ボタンを押下して、HTTP接続のルールを追加する。 追加が完了したら「保存」ボタンを押下する。

サーバー接続

Tera Term を使用して接続する。 ホスト名に パブリックDNS を入力して、TCPポートが22(SSH)になっていることを確認後、「OK」ボタンを押下する。

SSH認証ウィンドウのユーザー名の欄にユーザー名(初期ユーザーは ec2-user)を入力。 「RSA/DSA/ECDSA/ED25519鍵を使う」にチェックを入れる。 「秘密鍵」ボタンを押下して、キーペア作成手順で作成した秘密鍵を選択する。 ユーザー認証に必要な入力を終えたら「OK」ボタンを押下する。

EC2インスタンス へ接続完了。